不妊治療に夫婦で温度差がある場合

こんにちは。「コウノトリのお散歩」代表の髙橋薫です。

 

不妊治療は、なぜかいつもほぼほぼ女性が受けるものです。
女性の身体のリズムに合わせて検査も治療も行う。男性のリズムは関係ないのだ。

 

私の初めての婦人科受診では、「まずは生理を整えていきましょう」という診断でした。医師がやたらと笑顔だったことだけよく覚えている。今思えば、キモイ。

この時点で、夫ではなく半笑いの医師との温度差があった。

 

「生理を整える」って何?

それは、こんなイメージです。

ホルモン剤を2種類、毎日三か月服用する。そして、基礎体温を毎朝欠かさず計測し、グラフ化せよ。以上を指示され、一か月後に基礎体温表を持参して様子を教えて、というものだった。

 

私は、この頃はまだ不妊治療のことを夫には軽く話した程度でした。そこまで切羽詰まっていたわけでもなかったし、特別深刻に考えてもいなかったから。

夫婦で不妊治療の温度差を感じるという悩みを聞くことはよくある。どうしても男性は「そんな検査いやだ」という。気持ちはわかる。女性だって、不妊治療などしたくないからね。

 

もし、不妊治療に悩み、夫婦で温度差を感じるのならば、一旦そのことは忘れて(置いておいて)二人で散歩に出かけてみて欲しい。久しぶりに夫婦で手をつないで、のんびり歩くのですよ。

慣れないことを始めたおかげで、しかもわからないことだらけで少しばかり距離があいてしまっただけなのです。きっとすぐに元の仲良しな二人に戻るから。

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